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歯間ブラシのサイズ、どう選ぶ?使い方と交換タイミングも

監修:にいがた歯科ナビ編集部

現役歯科医師 / 新潟市中央区

「歯間ブラシを買ってみたけどサイズが合わない」「フロスとどっちがいいの?」という声はとても多いです。正しいサイズで使うと歯ぐきの状態が劇的に改善することもあります。まずはサイズ選びのコツから確認しましょう。

1. フロスと歯間ブラシ、どっちを使う?

簡単に言うと「歯と歯のすき間が狭い人はフロス、広い人は歯間ブラシ」が目安です。

歯並びが密着している箇所や、矯正中の方はフロスが向いています。一方、歯周病の治療後や加齢によって歯ぐきが下がってすき間が広くなっている場合は、歯間ブラシの方がプラーク除去効率が高くなります。

同じ口の中でも箇所によって使い分けるのが理想ですが、まずは「一番使いやすいもの」を続けることが最優先です。

2. サイズ選びの基準

歯間ブラシはSSS・SS・S・M・L・LLなどのサイズがあります(メーカーによって表記が異なります)。数字で表記されるISOサイズ(0〜8)と対応していることも多いです。

選び方の基本は「無理なく通るいちばん大きいサイズ」です。小さすぎると清掃力が落ち、大きすぎると歯ぐきを傷つけます。

初めて使う方、または久しぶりに使う方はSS〜Sから始めるのが安全です。通院中の歯科医院で「今の歯ぐきに合ったサイズを教えてほしい」とリクエストするのが最も確実な方法です。

3. 正しい使い方

ブラシを歯と歯の間にゆっくり挿入し、2〜3回前後に動かします。力を入れすぎず、歯ぐきに沿わせるイメージで動かすのがコツです。

使用後は水で洗い、キャップをして保管します。ブラシの毛先が開いてきたり、折れ曲がってきたら交換のサインです。目安は1〜2週間程度ですが、使用頻度や口の状態によって変わります。

出血が続く場合は歯周病のサインである可能性があります。数日使い続けても改善しない場合は歯科医院での受診をおすすめします。

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4. 使う頻度と続けるコツ

理想は毎食後ですが、まずは就寝前の1日1回から始めましょう。就寝中は唾液が減少し細菌が繁殖しやすいため、寝る前の清掃が特に重要です。

「歯ブラシのあとに歯間ブラシ」という順番を習慣にすると続けやすいです。洗面台に見えるところに置いておくのも効果的です。

歯科医師より

歯間部のプラークは歯ブラシでは60〜70%しか除去できないと言われています。歯間ブラシかフロスを毎日使うだけで、虫歯や歯周病のリスクが大きく下がります。ぜひ今夜から試してみてください。新潟県内で歯周病治療や予防歯科に力を入れている医院を探す方は、下の検索をご利用ください。

※ 本記事は情報提供を目的としており、医療行為の代替ではありません。 症状のある方は必ず歯科医師にご相談ください。

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