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新潟市の乳幼児健診・歯科健診スケジュール|いつ・何をする?

監修:にいがた歯科ナビ編集部

現役歯科医師 / 新潟市中央区

「次の健診はいつ?」「歯のチェックはどのタイミング?」——新潟市の乳幼児健診・歯科健診のスケジュールを整理しました。歯科医師の視点から、むし歯予防に役立つフッ化物塗布のことも紹介します。対象月齢や費用は変わることがあるため、届く案内や新潟市公式サイトもあわせてご確認ください(本記事は2026年6月時点の情報です)。

1. 乳幼児健診のスケジュール(からだの健診)

新潟市の乳幼児健診は、委託医療機関で受ける「個別健診」と、会場に集まって受ける「集団健診」があります。対象になると個別に案内が届きます。おおよその流れは次のとおりです。

◆ 乳児一般健康診査(Ⅰ):2〜4か月ごろ(個別/委託医療機関)

◆ 乳児一般健康診査(Ⅱ):10か月ごろ(個別/委託医療機関)

◆ 1歳6か月児健診:1歳6か月ごろ(集団)

◆ 3歳児健診:3歳6か月ごろ(集団)

このほか、2〜4か月のお子さんを対象にした股関節の超音波検診(有料)などもあります。案内が届いたら、対象期間内に受けるようにしましょう。

2. 歯科健診はいつ?(1歳・1歳6か月・2歳・3歳)

新潟市では、からだの健診とは別に(または同時に)歯科健診の機会が複数用意されています。歯医者としては、この機会をぜひ活用してほしいところです。

◆ 1歳誕生歯科健診:1歳ごろ(集団)

◆ 1歳6か月児歯科健診:1歳6か月ごろ(集団・1歳6か月児健診と同時実施)

◆ 2歳児歯科健診:委託医療機関で個別に実施(歯科健診料300円)

◆ 3歳児歯科健診:3歳ごろ(集団・3歳児健診と同時実施)

1歳・1歳6か月・3歳の歯科健診は、事前申し込み不要で当日会場で受け付けてもらえます。各健診では歯科健診に加えて、歯みがきや食習慣などの歯科保健相談も受けられます。

3. フッ化物塗布(むし歯予防)

歯科健診の場では、むし歯予防に有効なフッ化物(フッ素)塗布を受けられる機会があります。新潟市では希望制です。

◆ フッ化物塗布:希望制・自己負担 1,020円

◆ 2歳児歯科健診でのフッ化物塗布:無料(別途、歯科健診料300円)

フッ化物塗布は、生えたての歯を強くし、むし歯になりにくくする予防処置です。健診の機会だけでなく、かかりつけの歯科医院でも定期的に受けられます。

4. 健診は「むし歯と歯ならび」を見るチャンス

歯科健診は、むし歯のチェックだけのものではありません。歯科医師の目線では、次のようなことも見ています。

◆ むし歯や歯の汚れのつき方、みがき残しの傾向

◆ 歯の生え方・本数(生える時期の目安と比べてどうか)

◆ 噛み合わせ・歯ならびの土台(指しゃぶり・口呼吸の影響など)

◆ お口まわりの機能(食べ方・飲み込み方)

気になる指摘があったときや、健診と健診の間に心配ごとが出てきたときは、市の集団健診を待たずに、かかりつけの歯科医院で相談するのがおすすめです。

5. 確認先

健診の対象月齢・会場・持ち物などの最新情報は、届く案内ハガキ、または新潟市公式サイト「乳幼児の定期健診」「乳幼児歯科健診」のページ、お住まいの区役所健康福祉課でご確認ください。

費用や実施方法は改定されることがあります。本記事は全体像をつかむための目安としてご活用ください。

歯科医師より

健診は「異常がないか確認する場」であると同時に、「いまの育て方でいいんだ」と安心できる場でもあります。歯科健診で何も指摘がなくても、3〜4か月に一度はかかりつけ歯科でフッ素塗布やチェックを受けると、むし歯ゼロを続けやすくなります。気になることは健診を待たず、気軽に歯科で相談してくださいね。

※ 本記事は情報提供を目的としており、医療行為の代替ではありません。 症状のある方は必ず歯科医師にご相談ください。

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